
概要
先日、当会の会員が上腕骨顆上骨折Ⅳ型(末梢が後方に飛んでいるタイプ)を無血整復させたのを受け、外傷管理の在るべき姿と柔整アイデンティティについて講師の私見を披歴。さらに柔整と整形の複雑な関係性、先進諸国の中で日本の整形だけがハード論偏向の画像診断を続けている理由などを考察。
さらに講師がこれまで長い間、探究し続けている普遍的なテーマを披瀝。これを知ることで脳弾塑性の核心の先にどんな世界を見出そうとしているのか、確率共振に対する新たな視点と共に、そのベクトルの意味について解説。
講師自身が数十年ぶりに潰瘍性大腸炎を爆燃させたことで得られた、恐るべきソフトペインの体験談、肩鎖関節損傷に対するBReINの実際、アクセルとブレーキの踏み間違いを予防する最も効果的な対策(国家的プロジェクト)等についても講義。
動画(全3編・ 57分)
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