【2021年6月20日】定期セミナーJR大宮駅徒歩3分の大宮ソニックシティで隔月開催終了過去のセミナー動画➡当会の動画視聴ページ(youtube公開版)セミナー概要 当日は座学と実技演習の2部構成となっており、講義内容は主に脳弾塑性に関わる知見や総合臨床の実例等についてご報告いたします。 実技演習ではBReINのアップグレードおよびアップデートを行います。初参加の方にはインストラクターが1対1で対応いたします。 術者と被験者の両方を体験できる貴重な場となっております。手技療法の経験の有無に関わらず、どなた様におかれましても安心してご参加いただけます。 会場はJR大宮駅から徒歩3分です。アクセスの詳細は大宮ソニックシティ(地図)にてご確認ください。会場アクセス(大宮ソニックシティ)当日の講演および技術系アプデの内容 整形や接骨院を受診する患者の中に、実は身体症状症(以前まで身体表現性障害と言われていたもの)や病気不安症(以前まで心気症と言われていたもの)が紛れていることがある。 こうした患者に形態学上の白衣ラベリングが為されると、本人も医療者も真の病態に気づけないまま事態が遷延化することがある。 今回はこうした実際の症例を挙げつつ、医療者にとってのリスク管理(器質的疾患との鑑別や患者との関わり方)について講義する。 大坂なおみ選手や深田恭子さんのような事例…、コロナ禍にあっては一般の人々においてもこうしたリスクは確実に高まっている。昨今の医療現場では繊細な感性を持つ人々に遭遇するケースが増えており、我々医療者はこうした状況の変化に柔軟に対応していく必要がある。 コロナ後遺症における“ブレインフォグ”と脳疲労の関係も含め、コロナ禍を生きる市井の人々に今、何が起きているのか?現場の目線からリアル報告する。 また技術系アップデートでは、頭部タッチレスの新手法やアングラクションにおける被験者主導型アップデートを行う予定。※当日プログラムは予告なく変更されることがあります。会場大宮ソニックシティ501会議室会場住所埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5開催日時2021年6月20日(日) 13:30~17:30費用◇一般【40,000】 ◇シルバー会員【30,000】 ・金額はすべて税込表示 ・当日会場にて現金決済(領収書をお渡しします)定員12名締切前日20:00(定員に達し次第Facebookページにて告知)懇親会未定お申込みはこちら(初参加者)お申込みはこちら(2回目以降の方)